手作り・手描きの伝統を今に受け継ぐハンガリーの老舗ブランド ヘレンド/Herend
ヘレンドは、ハンガリーの首都ブタペストの南西、ヘレンド村で1826年創立されました。1851年にロンドンで開催された世界初の万国博覧会で、英国のヴィクトリア女王がデザインに惚れ込み、ウィンザー城用のディナーセットを買い求めた事でヘレンドの名は一躍有名になりました。それから150年以上経った今でも、ヘレンドは手作り・手描きの伝統を現代に受け継ぎ、艶やかな筆運びや造形で私たちを魅了しています。
シリーズ紹介

アポニー/APONYI

ヘレンドを代表するシリーズ「アポニー」は、ある伯爵の急ぎの依頼から生まれました。急なパーティーを催すことになったアポニー伯爵は、急な依頼にも関わらず同家用の新パターンのディナーセットをヘレンドに求めました。 あまりの急な依頼で新しいパターンを練る時間のなかったヘレンドは、既存の「インドの華」を少しシンプルにして、アポニー伯爵のパーティーに間に合わせたのです。 アポニー伯爵の突然の注文がきっかけで誕生したアポニー。 このパターンが20世紀になってヘレンド最高のベストセラーになるなんて、アポニー伯爵も想像すらしていなかったことでしょう。

アポニー/APONYI

  • アポニーグリーン プレート 25cm

  • アポニーグリーン ティーポット 0.8L (ツマミ バラ)

  • アポニーグリーン マグ 0.25L ラージ

  • アポニーグリーン ティーカップ&ソーサー

  • アポニーグリーン 724/0/00 ティーカップ&ソーサー & 517/0/00 プレート 19cm セット

ヴィクトリアブーケ/VICTORIA

見事な手ぼかしによる色彩効果が圧巻のこちらのシリーズは、1848年頃にパターンが創作されました。 このパターンに「ヴィクトリア」の名が冠されたのは、1851年にロンドンで開催された世界最初の万国博覧会でヴィクトリア女王がこのパターンのディナーセットをとても気に入り、買い上げられたことが由来しています。ウィリアム皇太子とキャサリン妃のロイヤルウェディングの際には、ヘレンドからこのヴィクトリアブーケが贈られました。 花、葉、蝶々などの約130種類の異なったモチーフが奏でるバリエーションは無限でそれらが器を華やかに彩っています。

ヴィクトリアブーケ/VICTORIA

  • ヴィクトリアブーケ VBO プレート 19cm

  • ヴィクトリアブーケ VBO ティーカップ&ソーサー

  • ヴィクトリアブーケ 724/0/00 ティーカップ&ソーサー & 517/0/00 プレート 19cm 3ピースセット

ウィーンのバラ/VIEILLE ROSE D'HABSBOURG

絶世の美女として名高いハプスブルグ家の皇妃エリザベートが最も愛したのがこの「ウィーンのバラ」。オーストリア・ハンガリー帝国が解体される1918年までは、ハプスブルグ家の内遣い用としてのみ使用され、他の使用が許されない高貴なものでした。当初はウィーン窯が制作していましたが、ウィーン窯の一時閉鎖の際にヘレンドに受け継がれ、現代では多くの人々に愛されています。凛と輝く一輪のバラとグリーンの縁取りのデザインからは、気品を感じることができ、エリザベートを魅了したのも納得できます。

ウィーンのバラ/VIEILLE ROSE D'HABSBOURG

  • ウィーンのバラ プレート 19cm

  • ウィーンのバラ ティーカップ&ソーサー

  • ウィーンのバラ ティー/コーヒーカップ&ソーサー

  • ウィーンのバラ マグ 0.25L

  • ウィーンのバラ 724/0/00 ティーカップ&ソーサー & 517/0/00 プレート 19cm セット

インドの華/FLEURS DES INDES VERTES

ちょうどマネやドガといったフランスの画家たちが浮世絵などの日本文化に魅せられていた時期に行われた1867年のパリ万国博覧会。そこでヘレンドはこの"インドの華"のディナーセットを出品しました。「柿右衛門写し」と呼ばれる日本風のパターンはフランスの皇后ユージェニーに気に入られて、早速注文を受けたといわれています。そしてその買い上げたディナーセットは、ヘレンドの故郷でもあるオーストリア・ハンガリー帝国のフランツ・ヨゼフ皇帝(エリザベートの夫)を歓迎するディナーの際に使われました。

インドの華/FLEURS DES INDES VERTES

  • インドの華 プレート 25cm

  • インドの華 ティーカップ&ソーサー

その他のシリーズ/OTHERS

  • ミルフルール ティーカップ&ソーサー

  • バコニーの春 ティーカップ&ソーサー

  • パセリ ティーカップ&ソーサー