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Guadalquivir(ガダルキヴィール)
燃え立つような赤色が織りなす
幾何学模様が印象的なシリーズ
1984年にテーブルウェアの販売を開始したエルメスの中でも、特に印象的で新しいテイストのシリーズ。ガダルキヴィールはスペインのゴルドバにある河の名前で、そこからインスピレーションを受けたデザインとされています。赤色をした幾何学デザインの中に「ハート型」が見受けられることから、結婚に関する記念品や贈り物などに大変人気があります。
燃え立つような赤色が織りなす
幾何学模様が印象的なシリーズ
1984年にテーブルウェアの販売を開始したエルメスの中でも、特に印象的で新しいテイストのシリーズ。ガダルキヴィールはスペインのゴルドバにある河の名前で、そこからインスピレーションを受けたデザインとされています。赤色をした幾何学デザインの中に「ハート型」が見受けられることから、結婚に関する記念品や贈り物などに大変人気があります。
ガダルキヴィール プレート 21cm ペア
ガダルキヴィール BBプレート ペア No1
ガダルキヴィール 深皿 17cm ペア
ガダルキヴィール モーニングカップ&ソーサー ペア
ガダルキヴィール ティーカップ&ソーサー ペア
ガダルキヴィール コーヒーカップ&ソーサー ペア
ガダルキヴィール BBプレート ペア No.4
ガダルキヴィール ベース 14cm
ガダルキヴィール ベース 17cm
ガダルキヴィール スーププレート 22cm ペア
ガダルキヴィール シュガーボウル 17.5cm
ガダルキヴィール クリーマー 160ml
ガダルキヴィール マグ No.2 300ml
ガダルキヴィール スープボウル 170m ペア
錨の鎖のモチーフがデザインされたシリーズ
1938年に発表されたアクセサリー「シェーヌダンクル」をモチーフにされています。 ローベル・デュマ・エルメスが港を散歩していた時に、このシェーヌダンクル(錨のチェーン)のアイデアが閃いたそうです。
エルメス発祥の地を称えデザインされたシリーズ
エルメスの一号店は、パリ フォーブル・サントノーレ24番地にあります。モザイクは、そのエルメス発祥の地を称えデザインされました。プラチナシルバーの上品な輝きがテーブルシーンを美しく演出します。
東洋の馬をモチーフにした
オリエンタルなシュヴァルドリアンシリーズ
シュヴァルドリアンは、フランス語で東洋の馬という意味を持ち、シャー・ナーメの挿絵を再現したデザインは、どこかエキゾチックな雰囲気を持ちます。ふんだんに施された金彩が目をひく大変人気の高いシリーズです。
エルメスは革製品にとどまらず、1930年代までに時計・宝飾品・フレグランス・ウェア・そして食器など様々な分野にも進出し、市場も世界中に広がりました。その後も有名メーカーとの吸収合併も積極的に行いますが、同族経営で開発から生産・販売まで一貫して本社で管理し、職人気質を何よりも大切にしてきたエルメス・スピリットの伝統を保ちながら、事業を拡大していきます。
テーブルウェアの分野では、1984年に第1作目のコレクションを発表。彩り鮮やかなスカーフのモチーフを磁器の上に表現するなど、独特の遊び心を生かしたデザインと色使いで、スタイルを完成してきました。エルメスレッドと呼ばれているオレンジの化粧箱や紙袋は、第二次世界大戦中に資材が不足し仕方なく余っていた紙を使用していたのですが、戦後、元に戻そうとしたところ惜しむ声が強かったために使い続けられ、現在に至ります。